2022年4月22日
はじめまして!
営業部の齋藤と申します。
今回は果樹用の棚と雨よけハウスを施工してきました。
埼玉で代々ぶどうを栽培されているお客様です。
ご主人様が定年退職され、第二の人生として奥様とぶどう栽培を本格的に進めていきたいという経緯で弊社のホームページからお問い合わせをいただきました。
ご依頼いただいた施工内容は大、中、小のサイズが異なるぶどう棚と雨よけハウスです。
現場の地形に合わせ設計から全てオーダーメイドで作成致しました。

【施工中の写真】
周囲が花壇で囲まれている土地でも問題なく施工致しました。

【施工前の写真】
棚線が切れ、ぶどうの重さに耐えられないという課題がありましたが…

【施工後の写真】
棚線を引き直し、棚の補強をすることでその課題を解決しました!
作業完了後、ご夫婦共に大変満足していただきました。
90歳のお義母様からは「こんなに立派なハウスを作ってもらったので後20年は長生きしないといけないわ。」
とのお話いただきご夫婦、職人、皆で談笑しました。
お客様の幸せそうな姿を見て、『この仕事をやっていてよかった』と感じました。
さて、今回は果樹棚についての施工を紹介いたしました。
パイプハウス、鉄骨ハウスなど施設園芸に関わるお困りごとは是非共走までお気軽にご連絡ください!
果樹棚雨よけハウス施工実績
Story with Partner 01:お客様との物語|お客様事例|千葉県
Story with Partner:01『 共走は 、旬を届けるパートナー』
『 共走は、旬を届けるパートナー。』
代表、柴海祐也さん。畑の総面積は約10ヘクタール。スタッフを20名ほど抱え、約60品目の野菜を有機栽培で育成。野菜セットの直販や加工食品の製造・販売、直営レストランの運営など、常に挑戦し続ける新進気鋭のお客様。
Story with Partner 02:お客様との物語|お客様事例|千葉県
Story With Partner:02 『世界へ。新たな挑戦を共に。』
サボテン栽培を営むご両親のもと、サボテンに囲まれて育つ。
40歳で自身も新規就農に挑戦し、ヨーロッパや東南アジアから多肉植物を輸入し栽培する。その品種は1,000以上。緑や赤、青の多肉植物がビニールハウスを彩る。
Story with Partner 03:お客様との物語|お客様事例|神奈川
Story With Partner:03『共走は、農業ビジネスを導いてくれる存在。』
小田急線と東急田園都市線に囲まれた立地を生かし、採れたての完熟イチゴを、地元の方々を中心に販売。イチゴ狩りの実施や農園内にパティスリーも併設し、地産地消の食生活の実現を目指している。
Story with Partner 04:お客様との物語|お客様事例|福島
Story With Partner:04『挑み続ける農業を、支え合う。』
約100町歩の農地を、わずか従業員5名で、米を主軸にネギやキャベツ、トウモロコシなどを手がける若き経営者様です。
Q&A|ハウス完工までの工期(期間)はどれくらいですか?
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Q&A|ビニールハウスの形に決まりはあるのですか?
詳細はこちら⇒⇒
Q&A|ビニールハウスはどのようなフィルムを取り扱っていますか?
Q.ビニールハウスはどのようなフィルムを取り扱っていますか?
詳細はこちら⇒⇒
03-6265-0455
電話受付 9:00 ~ 18:00
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